鼻白の滝

新宮から国道168号線沿い、「鼻白茶屋」を左に曲がり、約10分過ぎたところ。高さ約80メートル。真っ白な飛沫を八方に散らしながら、流れ落ちる豪快そのものの「鼻白の滝」。滝壷に、鼻の白い巨大なウナギが棲んでいたことから付けられたユニークな命名。冷たい谷の水に触れ、あるいは飛沫をかぶっていると、小さな悩み事なんか吹っ飛んでしまいます。本当に。