お燈まつり7
神倉神社山頂までの石段は「鎌倉積み」といわれる自然石の石積み。 五百三十八段のうち上り口から途中の「中の地蔵」までの二百段は、 上るときでさえ四つん這いになるほどの急な勾配になっています。 (この石段自体が和歌山県指定の文化財です)上り子たちはこの石 段をゆっくりとたどって、神社の境内へと向かいます。