自己発見への旅

海外への広がり


 熊野は古来より海に向かって開かれた土地でした。海の彼方にあるとされて来た常世信仰、 インドの観音浄土を目指す補陀洛(ポータラカ)渡海、黒潮海流にのって出入りをして来た海洋民族等の系譜が脈々とそここに息づいております。 現在も日本の精神性を体験しようと熊野を訪れる外国人がおります。合気道熊野塾には、年間400人余りの人々が自費で寄り集い、 又写真のウエイン・ナッシュ氏は、上海の気功研究所長を招聘し、ともに倒歩返廻気功を教え、自らは熊野の気を受けることを勧め、 アキュ・ソマティックの癒しを行なっています。



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