イルカもハクジラの仲間でその区別は、体長がほぼ4メートル以上に成 長するものを鯨、それ以下のものをイルカと呼んでいます。又ここ には、500トンの大水槽でいろいろな魚を見ることができるマリ ナリウムやラッコ館も併設されています。
又最近では、館外でイルカと一緒に泳ぐプログラムも民間で行な われております。
から見上げる景色は、熊野の新しい魅力です。
「神の川」と形容される熊野川の上流・北山川で、五月から九月まで休日中心に運航される北山村営観光筏下りです。同村一帯は熊野杉や桧の宝庫です。これらの原木は、ダム群建設が始まった1950年代半ばまでは、筏に組んで下流まで運搬されていました。トラック輸送にかわった現在、筏は観光客を乗せ、水しぶきをあげながら吉野熊野国立公園の秘境・奥瀞を下ります。いにしえのロマンに想いをはせ、新緑の山々に抱かれ魂が安らぐ、と好評です。
熊野の沿岸一体には磯釣りや投げ釣りの好ポイントがたくさんありますが、最近は釣りだけでなくマリンスポーツの格好のステージにもなっています。
串本町でのスキューバダイビングやウインドサーフィン、那智勝浦町でのサーフィン、熊野川河口でのジェットスキーなど、夏場に限らず年間を通して多くの愛好家が訪れています。
大塔川の左岸に広がるキャンプサイトは、炊事やトイレ等の施設も完備していていることもあり、夏のシーズンや年末年始にはたくさんのキャンパーで混雑しますが、それ以下の時期なら静かな自然をゆったりと楽しむことができます。
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